薬膳を学んだ証として「国際薬膳調理師」の資格
国際薬膳調理師(上級)の資格を与えているのは、中国政府の認可により、中華人民共和国「国家中医薬管理局」の指導のもとで1989年に正式に登録された学術組織「中国中医薬研究促進会」(北京)です。試験は年2回(毎年春・秋)に東京都文京区にある日本中医学院(旧・国立北京中医薬大学日本校)で受験できます。
国際薬膳調理師(上級)の受験資格としては、薬膳インストラクター(中級)の認定が必要です。また、薬膳インストラクター(中級)の資格を取るためには、薬膳インストラクター(初級)※旧:薬膳アドバイザーの認定が必要です。
認定試験 | 認定資格を取るには次のような段階があります |
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薬膳インストラクター(初級)※旧:薬膳アドバイザー |
【主催者】NPO法人 全日本薬膳食医情報協会: 中国中医薬研究促進会が認証する資格認定のための試験 (東京及び全国の薬膳教育認可施設で随時開催) |
薬膳インストラクター(中級) |
【主催者】NPO法人 全日本薬膳食医情報協会: 中国中医薬研究促進会が認証する資格認定のための試験 (東京及び全国の薬膳教育認可施設で随時開催) |
国際薬膳調理師(上級) |
【主催者】中国中医薬研究促進会: 試験は日本実行委員会が代行(東京・随時開催) |